イタリアです。

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昨夜、まだ微妙にドリアンの悪夢(?)から目覚めない我が家で、悪夢に負けないワインを開けました。

このワインはイタリア、パレルモ州という海沿いのサンタアナスタシア修道院というところで作られたものだそうです。(無理してイタリア語を解読しています・汗)

ヨーロッパでは、歴史的にワインを修道院や元病院(これも昔の修道院の名残)といったところで作られているものは多いです。

そして、もちろん、こちらのワインを私たちはイタリアで購入したわけではなく、確か東京にあります大丸百貨店で購入しました。

すごいのはですね、通常ヨーロッパのワインは、政府や地方自治体の定めた基準に沿ってその国独特の格付け(というか地域の特産物の指定?かな)されます。

それは、ワインの質の低下を防ぐ役割のみならず、ワイン生産を保護することにもつながるんですね。

で、たとえばフランスですとAOC(Appelation d'origine contrôlée)といって原産地呼称統制(だったかな?)というものがあります。つまり、AOCとされるワインは、何も書かれていないテーブルワイン(vin de table)よりも厳しい基準で作ってますよ、という証明がなされているようなかんじです。  といっても、AOCでなくてもおいしいワインあります。。。

それは各国によって言い方もちょっと違いまして、スペインだとDOC(Denominacion de Origen Calificada) 、ドイツだとQBA(Qualitätswein Bestimmter Anbaugebiete)
イタリアだとDOC(Denominazione di Origine Controllata)←スペイン語に似ています!

なんてうんちくまた書いてしまいました。

ところでこのワイン、ラベルのどこを見てもそれらしいものが見つからないんです!
でもお値段は2.500円くらいしたんですよ。これってわりとお高いワインです。

最高においしい。でした。
メルロー種のようですが、香りもたつしタンニンの渋みも良かったですし、フルーティかつアーモンドのような香り。
  とがんばって書いてみましたが、とにかくおいしい!

あまりこのDOCとやらの基準を意識したことも無いのですが、
それを無視してもこんなにおいしいワインがあるなんて!
    おそるべしイタリアワインです。

 
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by pop-daisy-go-go | 2005-04-28 10:14 | wine
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